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開催日 2025/02/27 (木) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信】【アーカイブ配信】日本,中国,韓国,EU,アメリカ,ASEANなど

国内外化学物質規制の2026年以降の予測と実務対応のポイント

主催 株式会社 技術情報協会 講師 松浦 徹也 氏 受講料 55,000円   

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★中国や東南アジア圏での認可基準や試験法の独自性への対応
★「PFAS」などへの対応の注意点
★より厳しくなる閾値,対象範囲と試験法の変化 ・・・ 開催前日までの最新情報を踏まえ解説します!
開催日時 2025/02/27 (木)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2025/02/26
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: 【Live配信】2025年3月5日(水)
・住所: 【アーカイブ(録画)配信】 2025年3月4日まで受付 (視聴期間:2月17日~3月14日まで) ※会場での講義は行いません
・交通アクセス: 
講師
松浦 徹也 氏 講師写真

松浦 徹也 氏  (マツウラ テツヤ)

(一社)東京環境経営研究所 理事長  中企業診断士 ・ 技術士・環境計量士

<ご略歴>
日本電子(株) 品質管理課長,CAM課長,生産技術部次長,品質保証室長,副理事を経て
技術法規顧問を歴任

<主な著書>
『これならわかる EU環境規制 REACH対応 Q&A88』 (第一法規)
『 “ケムシェルパ"を活かした よくわかる規制化学物質のリスク管理』 (日刊工業新聞社)
『製造・輸出国別でわかる!化学物質規制ガイド』 (第一法規)                 他多数

<参考HP>
https://www.tkk-lab.jp/

※その他,化学物質規制に関する講演・執筆多数

カリキュラム、
プログラム
【セミナープログラム】

第1部 REACH規則の基礎から論点整理まで
  序 EUの環境政策とアメリカの環境政策
    ・第2期ライエン委員長の環境政策とグリーンディール
    ・アメリカTSCA PIP(3:1)やPFAS規制の動き
  1.REACH規則等の化学物質規制法の背景
    ・アジェンダ21,化学物質政策白書や先行規制法の概要
  2.REACH規則の用語の整理
    ・物質とは?年間とは?リスクは? ・・・ 日本語とは違う解釈への対応
  3.登録の義務と動向
    ・何をどう登録するべきなのか? ・SIEFやORの役割
  4.認可と制限の義務と対象物質の動向
    ・認可と制限の違い ・六価クロムの認可から制限の意味
  5.成形品の義務と動向
    ・成形品とは? , SVHCとは? , 情報伝達の要点
  6.論点の整理
    ・SVHCの動向
    ・複雑な成形品中のSVHC計算の動向

第2部 EUの新たな規制法の本質~ライエン委員長の戦略を探る~
  1.プラスチック戦略と包装材規則(案)
    ・指令から規則への狙い
    ・国際条約との絡み
  2.電池規則の要求概要
    ・組込み電池やCEマーキングなどの要求の整理
  3.GPSRの要求概要
    ・指令から規則への狙い
    ・新たな義務の整理
  4.エコデザイン規則
    ・指令から規則への狙い
    ・デジタル製品パスポートとは

第3部 EU RoHS指令の基礎からフタル酸エステル類4物質追加などの動き
  1.WEEE指令とRoHS指令の関係
    ・双子の指令の意味 ・WEEE指令と日本企業の義務,適用範囲の違い
  2.RoHS指令の主要義務と解釈
    ・適用製品と除外品目の変更点
    ・大型など主要用語の解釈
    ・特定有害物質と除外項目の変更点
  3.CEマーキングの仕組みと監視の仕組み
    ・768/2008/EC 2019/1020/EU (765/2008/EC) 
    ・ブルーガイド2022
  4.RoHS指令のTDの書き方
    ・EN IEC63000の要求 
    ・JIS Z 7201 ・ISO9001とRoHS指令
    ・CAS: Compliance Assurance System
    ・TD: Technical Documentation
  5.新たな規制法,新たな規制物質
    ・電池規則・GPSR・フタル酸エステル・PFAS・ミネラルオイルなど

第4部 日本を中心とした化学物質規制の動き,分類と表示の基礎と対応
  1.GHS,CLP,JIS Z 7252とJIS Z 7253の概要
    ・分類と表示の基本要求事項の整理
    ・Building Block Approachとは
  2.SDSの読み方
    ・SDSには何が書いてあるか
  3.労働安全衛生法の新たな要求
    ・2016年6月施行のリスクアセスメント要求とは
  4.化審法における2024年の動き,変更点
    ・POPs条約と関係
    ・デクロランプラス、UV328やPFAS規制の動向

第5部 中国における化学物質規制に関する最新の動き
  1.電子情報製品汚染制御管理弁法(中国版RoHS)について
  2.中国危険化学品安全管理条例について
  3.中国新化学物質環境管理弁法について
  4.中国向けGHS-ラベル,GB規格による分類と表示義務

第6部 アジア諸国等の気になる規制法に関する最新の動き
  1.韓国 (K-REACH法と分類表示義務)
  2.台湾 (職業安全衛生法と毒性化学物質管理法による登録と分類表示義務)
  3.ASEAN (主要国の化学物質管理法と分類表示義務)
  4.南米の化学物質規制法の動向
    ・ブラジル ・コロンビア ・チリ,他
  5.オーストラリア・ニュージランドの化学物質規制法の動向

第7部 企業の順法対応
  CAS(Compliance Assurance System)の考え方と構築手順 【質疑応答】

【質疑応答】
特典 セミナー資料付、質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、アカデミック価格33,000円/1名(税込)でご参加できます。(2名同時申込割引は適用されません)
割引適用の場合は、お申し込み後、弊社より確認のご連絡を差し上げます。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日前に、視聴用URLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は郵送いたします。お申込みが直前の場合、資料の到着が間に合わないことがあります。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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