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開催日 2024/12/25 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

プラスチック廃棄,海洋汚染防止,再生プラスチック,PFAS問題に関する国内外規格規制の動向と対応

主催 株式会社 技術情報協会 講師 西 秀樹 氏  他 受講料 66,000円   

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★プラ新法,バーゼル条約,容器包装における食品接触部分都の規制強化やPFAS問題,タイヤや化繊からのマイクロプラスチック ・・・ 欧・米・中・日・ASEANでの解釈の共通点と相違点とは?
★最新情報の入手方法とは? , 誰に相談したら良いのか? 書類手続きなどの進め方とは?

開催日時 2024/12/25 (水)     10:15~ 16:45     (受付  09:45 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/12/24
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 66,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ・会場名: Zoomを利用したLive配信
・住所: ※会場での講義は行いません。 
・交通アクセス: 
講師
西 秀樹 氏 講師写真

西 秀樹 氏  (ニシ ヒデキ)

西 包装専士事務所 代表 

鍋谷 佳希 氏 講師写真

鍋谷 佳希 氏  (ナべタニ ヨシキ)

みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) サステナビリティコンサルティング第2部 環境リスクチーム 

松田 修成 氏 講師写真

松田 修成 氏  (マツダ シュウセイ)

【第3部】(株)東洋紡パッケージング・プラン・サービス シニアアドバイザー 

松村 晴雄 氏 講師写真

松村 晴雄 氏  (マツムラ ハルオ)

【元】(株)旭リサーチセンター シニア・フェロー 

 
カリキュラム、
プログラム
【10:15~12:15】
第1部 容器包装分野におけるプラスチック資源化 動向,国内外の規制規格,条約などの動き

●講師 西 秀樹 氏

1.初めに-包装を取り巻く環境-

2.食品包装材料の種類と使用割合

3.日本の動向
  3.1 食品衛生法及び業界自主基準(接着剤、印刷インキ、紙等)の現状と課題
  3.2 厚労省の 8 つの課題と進捗状況
  3.3 PL の改正と完全施行予定
    2つの改正PL、経過措置期間、PL適合情報伝達、PL適合証明書例、印刷インキ工業会の証明例、海外企業の例
  3.4 再生プラスチックの指針改正、溶出試験条件改正のWTO通報

4.米国の動向
  4.1 規制の体系とプラスチック規制の概要、紙と接着剤の PL
  4.2 PFASの規制状況

5.欧州連合(EU)の動向
  5.1 欧州食品安全機関、食品接触物質、プラスチック規則、適合証明
  5.2 スイスの印刷インキの PLとEU の審議状況、仏の鉱油使用禁止規制

6.その他の国の最新動向
  中国、韓国、ASEAN、タイ、ベトナム、オセアニア、湾岸諸国等

7.EUの包装・包装廃棄物新規則案
  7.1 リサイクル目標値、登録制度と適合宣言、日本への影響
  7.2 BPAとPFASの使用禁止
  7.3 米国の包装廃棄物施策の転換

8.食品包装規制の国内外最新動向のまとめ

9.参考文献・情報入手先

【質疑応答】

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【13:05~13:45】
第2部 マイクロプラスチックの規制と国際動向について

●講師 鍋谷 佳希 氏

1.はじめに
  1.1 なぜいまMPsなのか
  1.2 MPsの生物に対する影響
  1.3 製品に意図的に添加されたMPsの規制
  1.4 非意図的に排出されるMPsの規制

2.繊維状MPsに関して
  2.1 消費者洗濯段階と製造段階における流出
  2.2 各企業の取組

【質疑応答】

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【14:00~15:15】
第3部 海洋プラスチック問題やその他の規制に関する動きについて

●講師 松田 修成 氏

1.海洋プラスチック問題の背景、世界的な影響、規制の必要性について

2. 海洋プラスチックの現状
  ・世界的なプラスチック廃棄量の推移:
  ・主なプラスチック汚染源: 漁業用具、食品包装、マイクロプラスチックなど。

3.マイクロプラスチックとその影響

4.最近の研究と技術的なイノベーション
  ・清掃技術: 複数のプロジェクトやテクノロジー
  ・代替素材: 生分解性プラスチックやリサイクル技術の進展。

5.世界の規制の現状と進展
  ・欧州:
    oEUのプラスチック規制指令: 使い捨てプラスチック製品の禁止、プラスチックボトル回収目標。
    oフランス、ドイツの取り組み: マイクロプラスチックの使用制限や拡大生産者責任(EPR)。
  ・アジア:
    o中国の「プラスチックごみ削減計画」: 使い捨てプラスチック袋の禁止等
    oASEAN 使い捨てプラスチック禁止、規制とEPR(拡大生産者責任)
  ・日本:
    oプラスチック資源循環促進法の概要と施行の影響
  ・米国
    o現状と 州レベルでの取り組み(カリフォルニア州の使い捨てプラスチック禁止など)
  ・国際的な動向:
    o国連のプラスチック廃棄物世界条約の議論: グローバルな枠組みの進展。
    oG20やCOPでの議論とアプローチ。

【質疑応答】

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【15:30~16:45】
第4部 容器包装や日用品におけるPFAS問題と米国での動き

●講師 松村 晴雄 氏

1.PFASとは
  1.1 PFASの種類と性質
  1.2 PFASの主な使用分野

2.PFASの規制の現状
  2.1 地下水、土壌汚染の現状と規制
  2.2 化審法、REACHなどにおける規制の現状
  2.3 物質としてのPFASの今後の規制動向

3.食品包装分野におけるPFASの使用と規制
  3.1 食品包装へのPFAS使用の現状
  3.2 今後の規制の動向

【質疑応答】 
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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