臨床試験を行う上で知っておくべき臨床医薬統計　基礎講座【LIVE配信】

株式会社R&D支援センター大庭幸治氏 49,500円

実例を中心に計画書の作成並びに結果を解釈するうえで必須となる統計基礎知識を習得できる講座です！

臨床試験を行う上で、統計学の利用は避けては通れない。統計学に関する初心者並びに苦手意識のある人にとって、臨床試験の企画やそこから得られた結果の解釈においては、どうしても統計学が壁となってしまうことが多い。

本講座では、そのような方々を対象に、統計的推測の基本的な考え方をわかりやすく説明するとともに、臨床試験のデザイン及び、臨床試験で日常的に用いられる統計解析手法について、実例を中心に教え、計画書の作成並びに結果を解釈するうえで必須となる統計基礎知識を習得することを目的とする。

会場

講師

プログラム

特典

お知らせ

開催日時

2025/03/17 (月) 12:30～ 16:30

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申込み期間

～ 2025/03/14

主催会社

株式会社R&D支援センター

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定員

30名

受講料

49,500円

開講場所

・会場名：　本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです
・住所：　※会社やご自宅でご受講下さい。　
・交通アクセス：　

講師

大庭幸治氏: 東京大学大学院　情報学環/ 医学系研究科　
生物統計学分野　准教授　博士（社会健康医学）

【ご専門】疫学・生物統計学

【ご略歴】
2005.3　東京大学大学院医学系研究科　健康科学･看護学専攻　卒業
2005.4　京都大学大学院医学研究科　疫学研究情報管理学分野　助手
2006.10　京都大学大学院医学研究科　EBM研究センター　特任助教
2010.4　北海道大学病院　高度先進医療支援センター　助教
2011.12　北海道大学病院　高度先進医療支援センター　データ管理部門　部門長／講師
（2012-2013　キュリー研究所（フランス）、ハッセルト大学（ベルギー）客員研究員）
2014.7　東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻　生物統計学分野　准教授
2014.8　東京大学大学院　情報学環・学際情報学府　准教授 (配置換)
　　　　東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻　生物統計学分野准教授（兼担）

カリキュラム、
プログラム

プログラム

１．臨床試験における統計学の必要性
　　1.1 はじめに
　　1.2 記述統計と推測統計
　　　1.2.1 記述統計
　　　1.2.2 推測統計
　　1.3 試験デザインとその構成

２．2群の比較
　　2.1 平均値の比較とその推測
　　2.2 仮説検定の考え方
　　2.3割合の比較、生存時間の比較とその推測

３．試験計画時において考慮すべき統計的事項
　　3.1 Estimandの設定
　　3.2 症例数設計
　　3.3 ランダム化の方法

４．結果の報告と解釈
　　4.1 ランダム化比較試験報告に関するガイドライン
　　4.2 一般化可能性の検討と部分集団解析

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】

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銀行振込みの場合、原則的に領収書は発行いたしません。

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お知らせ

・資料付

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。

・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円（2人目無料）です。

・キャンセルについて
原則としてキャンセルはお受けいたしかねます。
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8日を過ぎますと欠席扱いとし、受講料の全額をお支払いいただきます。
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