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開催日 2024/12/18 (水) 開催地 東京都

~法務部門として押さえておくべきシステム・アプリ開発の実務について解説致します~

【オンライン/会場】システム・アプリ開発とITサービスのマネジメントにおける法務担当者の心得

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 篠原 一生 氏 受講料 29,700円   

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◆オンライン配信  ◆会場受講  ご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。


【開催にあたって】

近年、クラウド型システムやSaaSの普及により企業における業務のDX化が進んでおりますが、それに伴うトラブルも急増しています。また、システム・ITに関する紛争は高額化することも多く、一度紛争になった場合には企業に多大な損害を与えることもあります。このような損害が生じてしまう背景としては、多くの企業でこれらの業務の中心を担うのはIT部門であり、法務部門が事前に適切にリスクを把握し、対策を行うことが難しいこと、また、法務部門としてどこまで関与できるのか、又はすべきなのかといった判断が難しいことがあります。

本セミナーでは、応用情報技術者の資格を取得し、システム開発紛争にも多数関与している講師が、このような状況を踏まえ、企業の法務部門として押さえておくべきシステム・アプリ開発の実務について解説するとともに、法務部門としてはどのような形で関わり、リスクを低減させるためのマネジメントをしていくべきかという点についても併せて解説します。

セミナーの対象者はこんな方です

・法務部門、総務部門など関連部門のご担当者
・本テーマにご関心のある方
  特典
開催日時 2024/12/18 (水)     10:00~ 12:00     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/12/17
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 29,700円
開講場所 ・会場名: 企業研究会セミナールーム(東京:御徒町)
・住所: 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13−7 ハナブサビル 
・交通アクセス: ※会場でのご受講は、こちらの会場になります

セミナー マップ

講師
篠原 一生 氏 講師写真

篠原 一生 氏

TMI総合法律事務所 東京オフィス 弁護士

カリキュラム、
プログラム
1.はじめに
 (1) システム案件の失敗とは?
 (2) なぜ損害が高額化するのか?
 (3) 紛争化したので法務へ、では大体手遅れ
 (4) 損害の回避のための第一歩はリスクの把握
    ~本セミナーの狙い~

2.法務部門とシステム・アプリ開発・ITサービスの関わり
 (1) 企業活動におけるシステム・アプリ及びITサービスの位置付け
 (2) 「法務部門の役割=契約書のレビュー」ではない!
 (3) システム・アプリ開発の各プロセスにおける法務部門の役割とは?
    ~共通フレームを参照しながら~

3.ビジネスとしてのシステム・アプリ開発及びITサービス
 (1) IT業界の各プレイヤーとその立ち位置・収益構造
 (2) 契約形態及び権利関係の理解
 (3) 企業内におけるプレイヤーと利害関係の把握

4.システム・アプリ開発トラブルの原因と対策

5.システム開発契約条項の重要ポイント

6.質疑応答

お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 29,700円(本体 27,000円)
企業研究会会員 27,500円(本体 25,000円)

※「オンライン配信」「会場受講」のご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

◆オンライン開催をご希望の方
本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

◆会場受講をご希望の方
当日、企業研究会セミナールーム(台東区東上野)まで、ご来場ください。
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