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開催日 2024/09/11 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【オンライン】欧州におけるPPWRなどの包装材料規制と日本に与える影響

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 石動 正和 氏 受講料 41,800円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。


【開催にあたって】

プラスチックの環境問題を背景に、欧州ではプラスチック包装材料を中心にプラスチック製品に対する規制が強化されている。主な法制度として、2019年6月シングルユースプラスチック製品(SUP)指令、2022年9月プラスチック食品接触材料リサイクル規則、2024年4月包装及び包装廃棄物規則(PPWR)案があげられる。

これらの法制度は欧州に留まらず世界各国に拡大し、最近では国連のプラスチック汚染防止条約制定に向けた議論にも影響を与えていることが確認できる。本講演ではこうした法制度を分かり易く解説するとともに、日本のプラスチック包装材料業界に与える影響を紹介する。

セミナーの対象者はこんな方です

欧州における包材規制の最新動向に関心がある方など
  特典
開催日時 2024/09/11 (水)     13:00~ 16:00     (受付  12:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/09/06
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ・会場名: ZOOM配信(会場での受講はございません)
・住所:   
・交通アクセス: 
講師
石動 正和 氏 講師写真

石動 正和 氏

一般社団法人 化学研究評価機構 (JCII) 食品接触材料安全センター 情報調査・広報室 情報調査・広報室長

カリキュラム、
プログラム
 1.はじめに

 2.シングルユースプラスチック製品(SUP)指令(2019年6月)
  (1)SUP指令の概要
  (2)SUP指令のガイドライン

 3.プラスチック食品接触材料リサイクル規則(2022年9月)
  (1)リサイクル規則の概要
  (2)リサイクル規則改正の動き

 4.マイクロプラスチック制限規則(2023年9月)

 5.プラスチック規則(PIM)第18次改正案(2024年4月)
  (1)PIMの改正経緯
  (2)PIM第18次改正案の問題点

 6.包装及び包装廃棄物規則(PPWR)案(2024年4月)
  (1)PPWR検討、成立の経緯
  (2)PPWRの欧州委員会・欧州議会・閣僚理事会暫定合意案(2024年4月)
  (3)PPWRの数値目標(リサイクル率・リサイクル材最低含有率・リユース)

 7.欧州規制の世界への拡大

 8.国連プラスチック汚染防止条約交渉に与える影響

 9.日本に与える影響
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。
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