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開催日 2024/10/23 (水) 開催地 東京都

~制度検討、人事労務管理等の解説から、有事対応まで~

【オンライン/会場】副業・兼業の導入における法的留意点と実務対応

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 角川 博美 氏 受講料 41,800円   

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◆オンライン配信  ◆会場受講  ご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。


【開催にあたって】

いわゆる「働き方改革」以来、2018年の厚生労働省による「副業・兼業の促進に関するガイドライン」の策定など、副業・兼業を促進する政策の後押しにより、副業・兼業を解禁する企業が急増しています。副業・兼業を解禁する企業が増加する中で、副業・兼業制度を適切に社内に導入することは、優秀な人材の確保、従業員のキャリア形成、離職防止など、人的資本経営における重要な課題の一つとなっているといえるでしょう。

しかし、副業・兼業人材の送出しや受入れを行う場合は、労働時間をはじめとする労務管理、知的財産の保護、各種保険制度や、過去の裁判例の理解が肝要です。また、そもそも副業・兼業人材の送出しや受入れはメリットばかりではなく、法的観点からは副業・兼業をセーブすべき場面も存在します。

本セミナーでは、貴社において副業・兼業人材の送出しや受入れが適切かどうかの判断材料を提示するとともに、これらを行う場合に必要な対応について、具体的かつ幅広い視点で解説します。

セミナーの対象者はこんな方です

人事部門、法務部門、知的財産部門、その他関連部門のご担当者様
  特典
開催日時 2024/10/23 (水)     14:00~ 17:00     (受付  13:30 ~ )

他の開催日・開催場所(同じ都道府県内)で探す    
申込み期間  ~ 2024/10/22
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ・会場名: 企業研究会セミナールーム(東京:御徒町)
・住所: 〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目13−7 ハナブサビル 
・交通アクセス: ※会場でのご受講は、こちらの会場になります

セミナー マップ

講師
角川 博美 氏 講師写真

角川 博美 氏

弁護士法人森・濱田松本法律事務所 弁護士

カリキュラム、
プログラム
1.副業・兼業とは
 1-1.私生活上の自由との関係
 1-2.送出しと受入れ
 1-3.促進政策と現状・統計

2.副業・兼業の送出し
 2-1.メリット・デメリット
 2-2.各社の制度(許可制、届出制、全面禁止等)
 2-3.就業規則・届出書等・誓約書等のポイント

3.副業・兼業の受入れ
 3-1.メリット・デメリット
 3-2.契約形態(雇用契約、業務委託契約等)
 3-3.副業・兼業人材との契約のポイント

4.労働法制の解説
 4-1.労働時間管理
 4-2.安全配慮義務
 4-3.本業への影響への対応
 4-4.各種保険制度

5.知的財産の保護の解説
 5-1.営業秘密・ノウハウの漏えい防止策
 5-2.知的財産権の帰属先の注意点

6.副業・兼業によるトラブルへの対応
 懲戒処分の有効性が争われた裁判例から見る懲戒処分の注意点
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※「オンライン配信」「会場受講」のご希望の受講形式を、備考欄にご記入ください。

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

◆オンライン開催をご希望の方
本セミナーはZoomを利用して開催いたします。

◆会場受講をご希望の方
当日、企業研究会セミナールーム(台東区東上野)まで、ご来場ください。

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