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開催日 2025/01/28 (火) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

消費財の 新商品やリニューアルに活用

実務上のヌケモレをなくし、効果・効率を高める商品企画の正しい進め方

主催 株式会社マーケティング研究協会 講師 加藤 寛之 受講料 33,000円   

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あるようで、無い?! 「自社流」の商品企画のプロセス

意外と思われるかもしれませんが、大手メーカー様においても「自社流」の商品企画プロセスが整備・活用されていることはほとんど無いようです。

また、商品企画の採否を決定する「上席者」においても採否基準を有するケースは少なく、結果として「なぜか企画が進んだ」「なぜかヒットした、失敗した」というように、検証が出来ないということもよく伺います。

商品企画には「型」や「プロセス」が無いのか?というと、実際には存在し、様々な形で世の中には出回っています。
加えて、社内にも本当は存在するのに、多忙な商品企画ルーティーンの中で埋没していたり、前任者のやり方を踏襲するうちに風化されている、活用されていないというのが実際のトコロです。

本セミナーは、商品企画の「型」や「プロセス」の王道についての解説に加え、商品企画経験者から実務上の留意点もお伝えいたします。
型やプロセスの確認はもちろん、実践上のヌケモレの発見や商品企画の歩留まり向上のヒントの獲得にお役立てください。

セミナーの対象者はこんな方です

・商品企画業務の基本を確認したい
・事例などから実際の業務のヒントを得たい
・調査データをこれまで以上に活用したい
・年々早くなる企画サイクルにどう向き合うか考えたい
  特典
開催日時 2025/01/28 (火)     13:00~ 17:00     (受付  13:00 ~ )

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申込み期間 2024/11/15  ~ 2025/01/24
主催会社 株式会社マーケティング研究協会
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定員 40名
受講料 33,000円 (1名様のご料金となります)
開講場所 ・会場名: ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
・住所: 港区芝大門から配信 
・交通アクセス: 
講師
加藤 寛之 講師写真

加藤 寛之

株式会社Marketing Function CEO 代表取締役

アサヒビール株式会社入社後、営業部門を経てマーケティング部門に配属。主にスピリッツカテゴリーのブランドマネージャーとして、市場分析、リサーチ、商品開発やプロモーションなどトータルでブランドマネジメントを実践。その後、ソフトドリンクなどの商品企画にも従事。2016年からは株式会社エルビーにてFX開発室にて新規領域開発の専門部隊 既存商品やカテゴリーの枠にとらわれず、新たな市場創造のためのニーズ探索、市場分析、商品開発、販路開拓を行い、2018年に株式会社MarketinnguFunctionを設立。
主にアルコールや飲料、食品などのリサーチ・データ分析から、商品企画・開発、ブランディングやブランディング、広告・宣伝・プロモーション、デジタルマーケティングなどの支援を実施している。

カリキュラム、
プログラム
1.商品企画の「型」
2.商品企画プロセスの基本と実務上のポイント
プロセス1.市場・カテゴリーの全体把握 
定量と定性情報の活用/消費財・サービス財別の定量情報の活用/定性情報はどこから、何に着目するか?

プロセス2.「買いたい!」をつくる、生活者が抱える生活上の問題発見とニーズの把握
行動観察 / ★事例で解説、アンケートの活用 /ニーズが見つかれば、コンセプトが出来る


プロセス3.コンセプト開発:誰のニーズか?! デモグラ(性年代別など)ではなく、ニーズからセグメントする
★事例で解説:輸入ワインのコンセプト開発

プロセス4.プロダクト開発:独自性を発揮し、コンセプトとパフォーマンスのバランスを取る
★事例で解説:競合追随の新商品のプロダクト開発「いかに独自性とパフォーマンスを両立させたか」

プロセス5.ブランド戦略の策定
★事例で解説:事業成長の見通し(流通側の3C)、社内連携の体制固め(どう共感してもらうか)

プロセス6.発売に向けての準備
営業支援(社内説明や営業同行などのポイント)/広報支援(リリースの作成や試飲会などのパブリッシング)

プロセス7.発売後の確認:1か月以内にするコトと定期的に実施すべき確認
定量情報(パネルデータやモニター浸透度のトラッキング):インテージなど市場データの活用
定性情報:例えば、購入者インタビューでの確認ポイント

プロセス8.改善点・課題の共有(→プロセス4に戻ってPDCA)

3.顧客の声を聴く 調査の進め方とFA分析 :外注に丸投げしない、精度の高い「調査」のマネジメント
1)事前投資で売れる確度を少しでも高める
2)FA分析を極力自分で行うコツと分析を活用して注目すべき表現ゃフレーズを見つける
  ~手書きアンケートの活用事例も解説
3)予算をかけない調査のポイント

4.短期間化する商品企画サイクルに向き合う:担当者育成、スキルアップを効率化する/生成AIの活用
5.マーケティングツールとして、AIやデジタルツールが普及する時代だからこその、マーケターの在り方
受講者の声 ・実体験に基づく事例から解説いただいたことで、イメージが持ちやすかったです(大手調味料メーカー)
・具体的な内容に触れ、営業側にもマーケティング側にもわかるような内容でした(乳業メーカー)
セミナー参加費
支払い方法
【受講までのフロー】

1)お申込み

2)ご請求書はメール添付にてお送り致します

3)受講料は原則、開催前日までにお振込みお願い致します

※ご都合により開催後お振込みを希望される場合は、マーケティング研究協会までご連絡下さい。

■ご注意

参加の取り消しは、必ずお電話にてご連絡下さい。

開催日の1週間前を目安に弊社よりテキストを発送致します。

それ以降のキャンセルは受付出来ませんので、予めご了承下さい。

ご都合が悪くなられた場合は、代理の方がご受講くださるようお願い致します。
お知らせ 【受講にあたって/留意点】
本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講についての詳細をご案内させて頂きます。
セミナー中に発言のご協力をお願いする場面があります。予めご了承ください。

お申込みに際して、お申込みフォーム備考欄に追加で下記の内容をご記入ください。
郵送でお送りするため、テレワークの方はご自宅等受け取れるご住所と電話番号をご記入ください。
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