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開催日 2024/12/20 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

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原価計算・原価管理の実務ポイント

主催 株式会社税務研究会 講師 桐生大輔 受講料 44,550円   

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企業は常に利益の創出が求められます。しかし、経営環境がめまぐるしく変化する中、従前の経営手法は崩壊し右肩上がりの成長が困難な時代となっております。
そのような時代には、原価計算で会社の実態を数字で正しく読み取り、変化に対応可能かつそれぞれの企業の体質にあった経営管理基盤を有効に機能・運用させることが利益創出の上で必要最低条件となっております。
本セミナーでは、初めて原価計算を学ぶ方を対象に、原価計算の基礎から、目的や役割に合わせた様々な原価計算方法と活用策、原価管理・管理会計の基礎までを解説します。
さらに、企業経営に必要不可欠となっている原価計算を始めとするシステム構築のポイントまで解説します。
  特典
開催日時 2024/12/20 (金)     10:00~ 16:30     (受付  09:55 ~ )

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申込み期間 2024/10/16  ~ 2024/12/19
主催会社 株式会社税務研究会
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定員 200名
受講料 44,550円 (弊社会員制度 税務研究会・企業懇話会・税理士懇話会・ 国際税務研究会に入会されている場合は37,840円)
開講場所 Zoom使用のオンラインセミナー
通信機器・インターネット接続されている視聴環境が必須 

講師
桐生大輔 講師写真

桐生大輔  (キリュウダイスケ)

公認会計士

平成11年法政大学経営学部卒業。同年、TAC株式会社に入社、公認会計士講座の「原価計算」講師として活躍。平成12年、株式会社ビジネストラストに入社、企業の原価計算システム等のシステム構築に関するコンサルティングで活躍。平成18年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社、それぞれの企業の体質にあった「使えるシステム作り」のために尽力し、数多くの実績をあげた。平成26年日本アイ・ビー・エム株式会社退社。桐生公認会計士事務所設立。業務・システムコンサルティングを始めとして社外監査役、セミナー講師等幅広く業務を行う。

カリキュラム、
プログラム
Ⅰ 原価計算の基礎知識
 1.過去・将来に使えるお役立ちツール
   (1)財務会計と管理会計
   (2)どんなことに役立つのか
 2.こんなことに使うもの
   (1)財務会計:財務諸表の作成・予算管理
   (2)管理会計:原価管理・予算管理・価格決定・経営計画策定
Ⅱ 原価計算の下準備(原価の分類)をしよう
 1.製造原価・販管費
 2.材料費・労務費・経費
 3.直接費・間接費
 4.変動費・固定費
   【演習問題1】固変分解
Ⅲ 様々な原価計算の仕組み
 1.製品(サービス)原価計算のステップ
   ①費目別計算 → ②部品計算(工程別計算)→ ③製品別計算
   【演習問題2】製品原価計算
 2.個別原価計算
   【演習問題3】個別原価計算
 3.総合原価計算
   (1)総合原価計算の種類と計算方法を見てみよう
   【演習問題4】単純総合原価計算
   【演習問題5】等級別総合原価計算
   【演習問題6】組別総合原価計算
   (2)不良品はどうなる
   【演習問題7】仕損減損の処理
 4.標準原価計算
   【演習問題8】標準原価計算
 5.直接原価計算
   (1)売上が上がれば利益も増える?
   【演習問題9】直接原価計算
   (2)事業部別
 6.活動基準原価計算(ABC)・スループット会計
   (1)カンセツ費が増えていませんか?
   【演習問題 10】活動基準原価計算
   (2)Goal はメイクマネー!~TOC理論とは?
 7.品質原価計算・ライフサイクルコスティング
   (1)品質とコストはトレード・オフ   
   (2)お客さんもトータルコストを見る時代に!
Ⅳ 原価計算システム構築にあたっての注意点
 1.まず、目的をはっきりさせよう
   (1)製品原価・評価指標   
   (2)システム会社任せじゃダメ!
 2.現状の業務で困っていることは
   PKG購入と業務手順の変更
 3.コミュニケーションをとろう
   社内意見がまとまらないうちのシステム投資
Ⅴ 会社の管理に役立つ見方です
 1.コスト管理に有効なのは
   (1)製品段階で管理しよう
   【演習問題 11】標準原価差異分析
           ~標準原価の設定例
   (2)活動基準原価計算も使えるかも
     ~銀行での適用事例
   (3)企画・開発段階から効果を発揮する原価計算とは
 2.CVP分析
   【演習問題 12】損益分岐点分析
   【演習問題 13】どの製品が一番儲かる?
 3.短期的意思決定と設備投資意思決定
   (1)飛び入り注文の受注条件とは?
   【演習問題 14】大量注文と値引き
   (2)この投資の回収可能性は?
   【演習問題 15】回収期間法
   【演習問題 16】貨幣の時間価値
   【演習問題 17】正味現在価値法
   【演習問題 18】リースか購入か
セミナー参加費
支払い方法
・受付後、請求書・郵便振込用紙を送付します。銀行振込をご希望の場合は、申込時に通信欄でその旨をお知らせください。

・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合は、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。

・キャンセルの場合は、開催日の3営業日前の15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。それ以外の場合、受講料は返金いたしません。
お知らせ お問合せにつきましては、メールにて(webinar@zeiken.co.jpまで)お願いいたします。

・セミナー開催日の3日前の16時および当日の9時に、受講者情報欄に入力されたメールアドレス宛に「視聴用URL・テキストのダウンロードURL」が記載されたメールをお送りします。
・本セミナーは、Zoomウェビナーを利用してWebで配信いたします。Zoomについては、セキュリティの脆弱性に関する指摘がございますが、Zoomのセキュリティにより問題が生じた場合には、一切弊社は補償いたしませんので、予めご了承ください。
・複数の通信機器からのご視聴や録音・録画はご遠慮願います。

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