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開催日 2024/12/11 (水) 開催地 東京都

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希望者全員再雇用であることを踏まえた処遇の再検討

『同一労働同一賃金を踏まえた60歳以降の再雇用制度・規程の見直し・運用の実務』

主催 株式会社 労務行政 講師 多田 智子 氏 受講料 29,700円   

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~法改正・裁判例を踏まえた制度設計・規程の留意点・検討すべきポイント~


企業としては高齢者活用にも力を入れていかねばなりません。労働条件や給与など人事制度についても十分な検討が必要といえます。

また、2020年4月より同一労働同一賃金への対応が求められ、従来の手法では対応できない事案も増えています。

本セミナーでは、法律知識の基礎、最新の判例を踏まえて、60歳以降の再雇用制度に関する留意点を確認します。処遇再設計について、制度設計と規程見直しのポイントを中心に、継続雇用をどう進めるべきかを網羅的に解説します。
開催日時 2024/12/11 (水)     10:00~ 15:30     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/12/05
主催会社 株式会社 労務行政
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定員 25名
受講料 29,700円
開講場所 ・会場名: 株式会社 労務行政セミナールーム
・住所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3F
・交通アクセス: 

セミナー マップ

講師
多田 智子 氏 講師写真

多田 智子 氏

多田国際社会保険労務士法人 代表社員 特定社会保険労務士

平成14年8月に現社会保険労務士事務所を開設。平成18年3月に法政大学大学院イノベーションマネジメント専攻にてMBA取得。同校にて修士論文「ADR時代の労使紛争」が優秀賞を受賞。上場・中堅企業の就業規則・労務相談に関するコンサルティングを中心に積極的に活動している。独立した公正中立な立場を採り、大手金融機関等主催による就業規則・海外赴任規程作成・法改正セミナー等を数多く講演し、独自のプレゼンツールを含め高い評価を得ている。
今の時代にあった労務管理手法を得意とし、最近ではIPOサポート、海外進出サポートを数多く手がけている。

カリキュラム、
プログラム
【本講座のポイント】

①再雇用者における同一労働同一賃金への対応がわかる
②柔軟な制度設計事例のイメージが湧く
③再雇用者の処遇設計での検討事項を網羅的に解説


講座内容

Ⅰ 高年法をめぐる人事総務としての心構え
  1)高年齢者雇用安定法
  2)70歳までの継続雇用の努力義務

Ⅱ 同一労働同一賃金を踏まえた再雇用後の給与設計
  1)再雇用後の処遇をめぐる裁判例
    ~長澤運輸事件、トヨタ自動車事件を踏まえて~
  2)同一労働同一賃金と再雇用者の基本給・各種手当

Ⅲ 再雇用後の制度設計の留意点と考え方
  1)再雇用制度設計事例
  2)管理職コース、嘱託コース、ハーフタイムコースの設定
  3)再雇用後の賃金制度 類型
  4)60歳以降の処遇インセンティブ制度 類型

Ⅳ 65歳定年制へ向けて
  1)65歳定年制へ向けて~選択定年制~
  2)公務員の定年延長事例

Ⅴ 再雇用規程見直しのポイント
  1)今後の運用を踏まえて、定年退職日を統一してはどうか?  
  2)同一労働同一賃金を踏まえた修正条文
  3)社員と同じ処遇は矛盾か?
  4)その他
特典 食事付 食事付 
セミナー参加費
支払い方法
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※都合によりセミナー開催を中止した場合、交通費と宿泊費等の費用の補償は行いません。
※キャンセルにつきましては、開催日3営業日前までにご連絡ください。
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参加費を全額請求させていただきます。


※昼食をご用意しています

※こちらの講座は来場型集合研修になります
※WEBセミナーも同時開催しております

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