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トップページ  インデックス検索  バックオフィス(総務・法務・人事・経理)  法務/契約書  <全2回>新・英文契約書基礎講座2025<最新版>

開催日 2025/01/29 (水) 他1回/計2回 開催地 東京都

  • 食事

【日経文庫ベストセラー「英文契約書の読み方」「英文契約書の書き方」著者による】

<全2回>新・英文契約書基礎講座2025<最新版>

主催 株式会社 新社会システム総合研究所 講師 山本 孝夫 氏 受講料 66,000円   

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会場受講限定
~30年以上にわたる現場経験、日々の戦いの中から、実践で即使える要点を基礎から徹底習得~

本講座は、新・英文契約書基礎講座2025として、その基本知識、英文契約の「読み方」並びに「書き方」について、講師執筆の「英文契約書の読み方・第2版」(日経文庫:2020)と「英文契約書の書き方・第3版」(日経文庫:2019)をテキストとして、やさしく、丁寧に講義を行う。
開催日時 2025/01/29 (水)     10:30~ 17:00    
2025/02/12 (水)     10:30~ 17:00    

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申込み期間  ~ 2025/01/28
主催会社 株式会社 新社会システム総合研究所
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定員 60名
受講料 66,000円 (全2回一括申込(税込・食事代込))
開講場所 ・会場名: SSK セミナールーム
・住所: 〒105-0003 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
・交通アクセス: ●JR新橋駅より徒歩5分[烏森口]●都営地下鉄内幸町駅より徒歩3分[A3出口](三田線)
講師
山本 孝夫 氏 講師写真

山本 孝夫 氏  (ヤマモト タカオ)

明治大学 法学部 元専任教授(1999-2014)/ 元三井物産(株) 法務部門(1966-1999)/ 企業法学会理事(1995~現在)

カリキュラム、
プログラム
1月29日(水)
第1回 英文契約書の<読み方編> ※講師と名刺交換、質疑応答あり

10:30~17:00
【第1部】
1.英文契約の基本表現①
 (1)英文契約書の英文の特徴
 (2)基本的な構成と基本的な用語・表現 
 (3)不可抗力条項とその基本的な用語・表現
 (4)保証・保証の制限・排除
 (5)契約解除の基本的な用語・表現
 (6)各種契約用語と表現 
 (7)知的財産ライセンス契約における用語と表現の特徴
 (8)販売店契約における用語と表現の特徴

2.英文契約の基本表現② 
 (1)契約上の権利・義務の表現
 (2)法的拘束力がないことを表す表現・用語
 (3)契約上の権利を表す表現・用語
 (4)契約上の義務を表す表現・用語

3.英文契約書の頻出表現①
 (1)契約書の読みこなしに必要なラテン語の用語と表現
 (2)頻繁に使用されるイディオムによる表現
 (3)頻出する用語と表現
 (4)秘密保持に関わる用語と表現
 (5)中途解除に関わる表現
 (6)子会社、関連会社を表す表現と用語

4.英文契約書の頻出表現②
 (1)差し止め、仮差し止めに関する表現
 (2)期限の到来に関する表現
 (3)Subject toの読み方 
 (4)「最大限の努力をする」という表現

5.但し書き、例示、除外の表現
 (1)但し書きを表す表現
 (2)例示を表す表現

6.金額・数字の表現
 (1)金額の表現
 (2)数字の表現
 (3)割合の表現
 (4)分数で表示された数字の読み方

7.期間・期限の表現
 (1)期間の表現
 (2)期間の延長、更新
 (3)期間の途中解除
 (4)事由のない途中解除(Termination without Cause)
 (5)期限の表現

【第2部】
第2部では、英文契約書に実際に使われる用語と条項を修得するため、「ライセンス契約」(テキスト「英文契約書の読み方」の後半(日経文庫)ならびに当日、配布するレジュメ中の「販売店契約ハンドブック」をもとに、英文契約書の読み方を学ぶ。


2月12日(水)
第2回 英文契約書の<書き方編> ※講師と名刺交換、質疑応答あり

10:30~17:00
【第1部】
1.ドラフティングの基本と契約書の共通事項
 (1)フォーマルな契約書の書き方 
 (2)インフォーマルな手紙形式の契約書の書き方と注意すべき事項
 (3)メモランダム(覚え書き)
 (4)レター・オブ・インテント

2.一般条項
 (1)英文契約書の一般条項とそのねらい
 (2)定義条項と基本的な用語・表現
 (3)契約期間条項 
 (4)不可抗力条項とその基本的な用語・表現
 (5)通知条項
 (6)最終性条あい項
 (7)契約譲渡制限条項
 (8)契約解除条項
 (9)修正・変更条項
 (10)準拠法条項
 (11)紛争処理条項(仲裁、裁判)
 (12)権利放棄条項
 (13)国家主権放棄条項
 (14)一部無効規定がある場合の対処条項(分離可能性条項)

3.特殊な状況への対処、予防条項
 (1)生命への安全にかかわる用途(Life Endangering Use)
 (2)リコール条項
 (3)反社会的企業(集団)への対処条項
 (4)海外公務員への賄賂禁止条項
 (5)事由のない解除条項

4.秘密保持契約の特徴と代表的な条項(一方的な開示、双方からの開示、一方的な誓約書方式)

5.販売店契約の特徴と代表的な条項

6.サービス提供契約と代表的な条項

【第2部】
第1部と共通の「販売店契約ハンドブック」を配布し、販売店契約について、「英文契約書の書き方」のテキストの「販売店契約」の項での説明と連動、参照しつつ、詳しく丁寧に説明する。
主な項目は、下記の通り。第1回の講義に続き、受講される方には、第1回に会場で配布されるテキストが第2回の講義の予習テキストとして準備できる。2回連続の受講が英文契約書の知識・技術を習得するのに、効果的になる。
特典 食事付 食事付 
お知らせ -受講料-
1名につき 39,600円(税込・食事代込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 33,000円(税込・食事代込)
【特別割引:全2回一括申込の場合】66,000円(税込・食事代込)

※お客様のご都合でキャンセルされる場合は、 開催1週間前までにお申し出ください。
その後のキャンセルは、お申し受けできませんのでご了承ください。

※各回、12時~12時40分にてお昼休憩を予定(昼食付き)

●第1回、第2回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、単独でのご受講も可能です。
●第1回受講者全員に「日経文庫『英文契約書の読み方・第2版(2020)』を、第2回受講者全員に
 『英文契約書の書き方・第3版(2019)』を配布
●各講義の冒頭に講師との名刺交換のお時間を予定しております。
●講義の合間には約1時間ごとに1回、10分程度の休憩を挟む予定です。

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