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開催日 2025/04/14 (月) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

知的財産部門と他部門との連携体制、協力関係の築き方

主催 株式会社 技術情報協会 講師 長澤 健一 氏 &nbs... 受講料 60,500円   

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★知財部門に求められる役割が変化し、他部門との連携が不可欠になってきた!!
★他部門の知財部門に対する認識をどのように変え、協力関係を築くか!
開催日時 2025/04/14 (月)     10:30~ 16:15     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2025/02/06  ~ 2025/04/11
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 60,500円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
長澤 健一 氏 講師写真

長澤 健一 氏

キヤノン(株) 顧問

正司 武嗣 氏 講師写真

正司 武嗣 氏

第一工業製薬(株) 研究本部 知的財産部 部長

荒木 充 氏 講師写真

荒木 充 氏

(株)ブリヂストン 知的財産部門 部門長

カリキュラム、
プログラム
<10:30~12:00>
1.知的財産部門と他部門との連携を礎にした
    長期経営戦略に資する知的財産戦略の策定 ~キヤノンの事例を含めて~
キヤノン(株) 長澤健一 氏

【講演項目】
1.キヤノンとキヤノンの知的財産部門の紹介
  1.1 自己紹介
  1.2 キヤノングループの紹介
  1.3 キヤノンの知的財産部門の紹介
2.ビジネス環境の分析
  2.1 クロスインダストリーの進展
  2.2 生成系AIの進化
  2.3 社会的要請と日本の国策
  2.4 地政学リスクの拡大
3.知的財産部門を取り巻く環境と他部門との連携
  3.1 知的在線戦略の基本的な考え方
  3.2 特許出願や活用方法の変化
  3.3 営業秘密管理と特許出願
  3.4 知的財産部門と他部門との連携
  3.5 ブランドを守ることの意義
4.知的財産部門の役割の変化
  4.1 知的財産部門が主に関与している活動
  4.2 知的財産部門が係りつつある活動
  4.3 今後の知的財産部門の在り方
5.長期経営に鑑みた知的財産戦略
  5.1 コアコンピタンスに基づく知的財産戦略
  5.2 各ビジネスの状況に応じた知的財産戦略
  5.3 地政学リスク下での産業の変化と知的財産戦略
6.知的財産組織の昇華とそれを支えるリーダーシップ
  6.1 知的財産部門を支えるリーダーシップの考え方
  6.2 長期的経営を担う知的財産人財とは

<13:00~14:30>
2.第一工業製薬における知財部門と事業部門との連携・協力体制の構築
第一工業製薬(株) 正司武嗣 氏

【講演項目】
1.はじめに
  1.1 第一工業製薬の概要
  1.2 弊社知財部門の概要
  1.3 事業部門とは
2.過去の姿
  2.1 過去の弊社知財組織
  2.2 過去の研究部門との関係
  2.3 過去の営業、製造部門との関係
3.ありたい姿
  3.1 全体像
  3.2 研究部門との連携
  3.3 営業部門との連携
  3.4 製造部門との連携
  3.5 戦略、IR、人事部門との連携
4.現在の姿と取り組み
  4.1 情報管轄部門としての業務の再定義
  4.2 コミュニケーションスキルの向上
  4.3 プッシュ型の対応
  4.4 研究部門との連携
  4.5 営業部門との連携
  4.6 製造部門との連携 
  4.7 戦略、IR、人事部門との連携
5.まとめ

<14:45~16:15>
3.ブリヂストン 攻めの知財:IPランドスケープを軸にした事業部との連携
(株)ブリヂストン 荒木充 氏

【講演項目】
1.「攻めの知財」への変革
  1.1 日本産業化の弱み・強み
  1.2 知財の創出持続性と知財の可視化活用
  1.3 「見る」「解く」「創る」の知財経営
2.「見る(1)」 知財可視化によるマネジメント変革
  2.1 知財マネジメントの考え方
  2.2 バリューチェーン全域がスコープ
  2.3 ブリヂストン知財ミックスコンセプト
3.「見る(2)」 IPLの考え方と実例
  3.1 基本型になる考え方
  3.2 事業貢献での実例
  3.3 今後のIPL発展型
4.「解く」 知財を価値に変換するマネジメント
  4.1 価値変換をプロモートする考え方
  4.2 事業現場での実例
  4.3 価値変換メカニズム仮説
5.「創る」 R&D/事業部とベクトルを合わせる
  5.1 イノベーション創出での連携マネジメント
  5.2 事業現場からの学び・気づき
  5.3 攻めの知財に向けて標準化できるもの
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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