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開催日 2025/02/26 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

ノウハウの秘匿化戦略と先使用権の立証、実践ポイント

主催 株式会社 技術情報協会 講師 粕川 敏夫 氏 受講料 55,000円   

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★確定日付印だけでは先使用権を証明できない!
  証拠資料の揃え方、管理の仕方と欧米・中国など海外における留意点!
開催日時 2025/02/26 (水)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間 2024/12/26  ~ 2025/02/25
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ZOOMを利用したLive配信
※会場での講義は行いません 

講師
粕川 敏夫 氏 講師写真

粕川 敏夫 氏

つむぎ国際特許事務所 代表弁理士、日本大学 法学部 教授

カリキュラム、
プログラム
【講演趣旨】
ノウハウを守るための方法は特許を取るだけではなく、先使用権を確保 したうえで秘匿化することが一つの戦略的な手段となっています。特に、書類の電子 化やインターネットの発達に伴って、これらの管理は知財情報の戦略的なコントロー ルとして重要性はますます高くなってきています。本セミナーでは、営業秘密、先使 用権の基本的な知識の整理から、秘匿化の戦略、先使用権化のポイント、そして戦略 的なパブリックドメン化によるノウハウ保護について解説します。

【講演項目】
1.ノウハウと先使用権の基礎
  1.1 ノウハウと先使用権の関係
  1.2 ノウハウの保護の基礎
    (1)営業秘密に関する法的保護要件
    (2)営業秘密に関する判例
  1.3 先使用権と保護の要件
    (1)先使用権に関する法的保護要件
    (2)先使用権に関する判例
    (3)海外の先使用権制度

2.ノウハウ保護と先使用権保護の実践ポイント
  2.1 確定日付について
    (1)確定日付の法的性質
    (2)確定日付の活用と留意点
  2.2 公証の利用と留意点
    (1)公証の位置づけ
    (2)公証の活用と留意点
  2.3 タイムスタンプの現状と活用
    (1)タイムスタンプ技術と現状
    (2)タイムスタンプの活用

3.戦略的なノウハウ保護
  3.1 海外における証拠の取扱い
    (1)欧米
    (2)中国
    (3)その他
  3.2 ノウハウ保護先使用権に関する実例
    (1)ノウハウ保護の実例
    (2)先使用権の実例
  3.3 ノウハウ等の保護とパブリックドメイン化の関係
    (1)ノウハウ保護とパブリックドメイン化
    (2)パブリックドメイン化の活用
4.まとめ
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

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