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開催日 2025/02/12 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

ユーロ7(Euro-7)の動きと,排ガス・タイヤ・ブレーキ粉塵規制の展望,自動車LCA対応

主催 株式会社 技術情報協会 講師 菊池 尚人 氏 &nbs... 受講料 66,000円   

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★排ガス基準の見直し,タイヤ粉塵からのマイクロプラスチック,NOxなどの新規基準
★EV用電池の耐久性評価,廃棄とリサイクル,2025年以降のスケジュールとその対応
開催日時 2025/02/12 (水)     10:15~ 16:45     (受付  09:45 ~ )

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申込み期間  ~ 2025/02/11
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 66,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
菊池 尚人 氏 講師写真

菊池 尚人 氏  (キクチ ナオト)

(株)ニューラル 事業開発室長

鍋谷 佳希 氏 講師写真

鍋谷 佳希 氏  (ナベタニ ヨシキ)

みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) サステナビリティコンサルティング第2部 環境リスクチーム

大平 朗宏 氏 講師写真

大平 朗宏 氏  (オオヒラ アキヒロ)

エイヴィエルジャパン(株) ITS事業本部 計測器事業部

菅原 秀一 氏 講師写真

菅原 秀一 氏  (スガワラ シュウイチ)

泉化研(株) 代表 【(元)呉羽化学工業,(元)エナックス】

 
山根 健 氏 講師写真

山根 健 氏  (ヤマネ ケン)

山根健オフィス 代表 【元・BMW)】

カリキュラム、
プログラム
【10:15~11:15】
第1部 「ユーロ7」の概要,展望について

●講師 (株)ニューラル 菊池 尚人 氏

1.ユーロ7の規制の構成

2.欧州内での現在までの議論
  2.1 業界団体の意見
  2.2 議論の現在地

3.ユーロ7の背景にあるEUが目指す姿
  3.1 最終形として目指している2050年の状態と政策
  3.2 並行するバッテリーとマイクロプラスチック関連規制

4.自動車業界への影響と今後,ユーロ7による影響

【質疑応答】

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【11:30~12:00】
第2部 タイヤ摩耗粒子の側面から見たマイクロプラスチック

●講師 みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) 鍋谷 佳希 氏
 
1.はじめに

2.マイクロプラスチックに関する国際動向

3.ユーロ7について

4.今後の展望

【質疑応答】

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【13:00~14:15】
第3部 排ガス,ブレーキおよびタイヤ摩耗粉塵の排出規制動向と計測手法の開発

●講師 エイヴィエルジャパン(株) 大平 朗宏 氏

1.次期排出ガス規制ユーロ7動向
  1.1 粒子状物質の発生源
  1.2 ユーロ7動向
  1.3 ブレーキおよびタイヤ摩耗粉塵の排出規制動向

2.ブレーキ摩耗粉塵の計測手法
  2.1 UN GTR 24の導入
  2.2 ブレーキ摩耗粉塵の計測手法概要
  2.3 UN GTR 24に準拠したAVL計測システム概要
  2.4 RDE計測手法の開発
  2.5 ILS3状況

3.重量車ブレーキ摩耗粉塵規制化に向けた活動状況

4.タイヤ摩耗量計測手法の検討状況
  4.1 ブレーキ摩耗粉塵との違い
  4.2 Convoy MethodとIndoor Drum Method
  4.3 タイヤ摩耗粉塵の計測 (PM/PN)

【質疑応答】

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【14:30~15:30】
第4部 Euro-7における,車載電池の扱いの変化,その予測と展望

●講師 泉化研(株) 菅原 秀一 氏 【 (元)呉羽化学工業,(元)エナックス】

1.電池の容量低下と出力特性のアンバランス(耐久性)
  1.1 Ragone Plot、パワー特性(質量kg基準表示)
  1.2 車載電池の充・放電、解決出来難い特性項目
  1.3 √サイクル数vs.内部抵抗上昇率(%) 25℃,45℃

2.Euro-7の概要とリチウムイオン電池の扱い
  2.1 自動車などの排気規制と電動化への波及効果
  2.2 EVとPHEVの走行距離と電池の容量維持率
  2.3 電池システム容量(%)の決定方法と

3.(関連)EU電池規制と元素リサイクル
  3.1 EU電池規制の概要(1)(2)
  3.2 使用済みバッテリーからの再資源化率の達成義務
  3.3 バッテリーの分類、EU電池規制(2022/12)

4.(参考)EVの環境特性の評価と多様性

【質疑応答】

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【15:45~16:45】
第5部 ユーロ7における自動車LCAの適用について

●講師  山根健オフィス 山根 健 氏 【元・BMW)】

1.自動車を取り巻く様々な規制動向とユーロ7
  1.1 自動車に求められる機能と性能
  1.2 カーボンニュートラル規制と自動車
    1.2.1 電動化
    1.2.2 熱機関の改善とe-Fuel 水素
    1.2.3 その他の要素,車両重量,価格,寿命
(タイヤ,ブレーキ,潤滑油他交換補充品)
    1.2.4 リサイクルとリサイクル材の使用
  1.3 自動車環境性能評価法の変化,LCAの重要性

2.規制対応にかかわる課題
  2.1 これまでも規制対応において様々な問題があった
  2.2 試験工数,試験設備
  2.3 国際政治,EU主導で進んできた規制,目標値と社会経済による影響(補助)

3.自動車のLCA課題
  3.1 エネルギー源。燃料と電気
  3.2 車両の構成材料
  3.3 走行
  3.4 廃車とリサイクル
  3.5 Scope3にかかわる課題

4.持続可能性と社会インフラとしてのモビリティの今後の姿

【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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