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開催日 2024/11/11 (月) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

水電解を利用したグリーン水素製造技術の開発と動向

主催 株式会社 技術情報協会 講師 仮屋 夏樹 氏 &nbs... 受講料 66,000円   

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★ 高効率化、大規模化に向けた技術課題は? 国内外の市場と開発動向を徹底解説!

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

・昨今水素、なかでも水電解やグリーン水素に注目が集まる背景
・国内外の水電解やグリーン水素に関する政策や主要プレーヤーの動向
・水電解やグリーン水素の普及に向けて克服されるべき課題
・グリーン水素市場の最新動向
・当社の水電解に関する概要 他
・アルカリ水電解に関する基礎知識、アルカリ水電解に関する国内外の現状と課題、アルカリ水電解用アノード触媒の開発動向

セミナーの対象者はこんな方です

・本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。詳細な予備知識を前提とするのではなく、セミナー内で完結するような発表を心がけるよういたします。
・商用スケールの水素製造をプロジェクトに参画されている(予定されている)企業の皆様
・水電解に関する部品や関連装置の提供をお考えの企業の皆様 他
・水電解に興味のある方、水電解における電極材料(触媒)に興味のある方、無機セラミックス材料に興味のある方

・水素製造、電解技術に興味のある方
開催日時 2024/11/11 (月)     10:00~ 16:30     (受付  09:30 ~ )

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申込み期間 2024/09/05  ~ 2024/11/10
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 66,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 Zoomを利用したLive配信
※会場での講義は行いません。 

講師
仮屋 夏樹 氏 講師写真

仮屋 夏樹 氏

みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) サイエンスソリューション部 上席シニアコンサルタント 博士(理学)

村山 凡子 氏 講師写真

村山 凡子 氏

ティッセンクルップ・ニューセラ(株) グリーン水素事業開発&営業グループ グループマネージャー 材料科学博士

辻 悦司 氏 講師写真

辻 悦司 氏

鳥取大学 工学部 准教授 博士(理学)

長田 憲和 氏 講師写真

長田 憲和 氏

東芝エネルギーシステムズ(株) 化学技術開発部 カーボンキャプチャ&リサイクルGr. エキスパート 博士(工学)

カリキュラム、
プログラム
<10:00~12:00>

1.水電解技術・グリーン水素製造に関する最近の世界動向

みずほリサーチ&テクノロジーズ(株) サイエンスソリューション部 上席シニアコンサルタント 博士(理学) 仮屋 夏樹 氏


1.グリーントランスフォーメーション時代の水素 -諸外国の調達戦略-
 1.1 なぜ水素なのか? -GX時代の水素の役割-
 1.2 グローバルでの水素需給見通し
 1.3 諸外国の水素調達戦略 -水素貿易の兆しとサプライチェーンの多様化-
 1.4 日本の水素戦略

2.潜在市場での先陣争い -諸外国の水電解産業戦略-
 2.1 グローバルでの水電解装置の供給見通し
 2.2 諸外国の水電解関連の政策動向
 2.3 国内外主要プレーヤーの水電解装置の開発動向

3.資源リスクと次世代技術 -諸外国のR&D戦略-
 3.1 水電解本格普及に向けた課題 -GX時代の資源リスク-
 3.2 諸外国の水電解R&D戦略 ?次世代技術への期待-
 3.3 水電解装置の技術課題と国内外主要プレーヤーの開発動向

4.まとめ ?日本への示唆-
 4.1 国内における将来の水素利用の姿
 4.2 国内におけるPower to Gasの価値
 4.3 機会と課題 ?まとめに代えて-


【質疑応答】
<13:00~14:00>

2.大規模水電解(scalum)によるグリーン水素製造

ティッセンクルップ・ニューセラ(株) グリーン水素事業開発&営業グループ グループマネージャー 材料科学博士 村山 凡子 氏


1.会社概要及び、水素事業のご紹介(ティッセンクルップ、ティッセンクルップ・ニューセラの位置づけ、事業内容、水電解事業の紹介 他)

2.グリーン水素製造の市場の動向(世界の動向についてご紹介)

3.当社の水電解装置のご紹介(当社のアルカリ水電解”scalum”の概要、 特徴、 他)

4.プロジェクトの実績 (Total GW規模の実績について、主要プロジェクトの紹介)

5.アフターサービスのご紹介 (デジタル化、オートメーション化、包括サービスパッケージ)

6.将来に向けた技術開発(アルカリ水電解の性能向上、SOECの商用化)

7.今後の展望、期待


【質疑応答】
<14:15~15:15>

3.アルカリ水電解の現状と高性能アノードの開発

鳥取大学 工学部 准教授 博士(理学) 辻 悦司 氏


1.はじめに

2.アルカリ水電解の特徴
 2.1 さまざまな水電解
 2.2 特徴

3.アルカリ水電解の現状と課題
 3.1 歴史
 3.2 国内の動向
 3.3 欧州を中心とした国外の動向
 3.4 各要素技術の概略
 3.5 実用化に向けた課題

4.高性能アノード触媒の開発
 4.1 アノード触媒の課題
 4.2 遷移金属元素から成る複合酸化物触媒
 4.3 シングルナノメートル~数原子層スケールの複合酸化物触媒


【質疑応答】
<15:30~16:30>

4.SOECを用いた高温水蒸気電解技術開発への取組み

東芝エネルギーシステムズ(株) 化学技術開発部 カーボンキャプチャ&リサイクルGr. エキスパート 博士(工学) 長田 憲和 氏


1.高温水蒸気電解について
 1.1 高温水蒸気電解の特徴
 1.2 高温水蒸気電解の開発動向

2.高温水蒸気電解技術の開発状況
 2.1 東芝における高温水蒸気電解技術の研究開発状況
 2.2 実用化に向けた取り組み

3.高温水蒸気電解技術の応用
 3.1 CCU技術への応用
 3.2 さらなる高効率化に向けた次世代型電解技術

4.今後の展開


【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ Zoom公式サイトで視聴環境を確認の上、お申し込みください。
・ 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・ Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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