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開催日 2024/09/26 (木) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

計測機器の計測結果数値の不確かさの考え方、適用、使い方

主催 株式会社 技術情報協会 講師 田村 純 氏 受講料 55,000円   

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★ 製薬関連で初めての本格的な「不確かさ」講習会
★ 測定、計測、計量、校正と分析結果と「不確かさ」の関係を正確に理解する
★ 局方で記述している試験・検査機関への外部監査の為の基礎知識獲得
開催日時 2024/09/26 (木)     10:30~ 16:30    

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申込み期間  ~ 2024/09/25
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 定員数の上限はございません
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ZOOMを利用したLive配信
※会場での講義は行いません 

講師
田村 純 氏 講師写真

田村 純 氏

三興コントロール(株) 校正技術部 部長

カリキュラム、
プログラム
【講座主旨】
 従来のレガシー計量法的なハードウェア主体の計測機器の管理思想から、現在のGMPのおける結果数値を科学的・技術的に管理する意味を「不確かさ」評価で考える。


◆習得できる知識◆
 ・GMPで必要な計測機器の結果数値管理の基礎知識
 ・新しい国際計量計測用語集の概要
 ・上記を採用した改定JIS規格の計測用語の概要
 ・GMPで自社の結果データに不確かさをどう採用し、適用したらよいのか
 ・結果数値の適合性評価と不確かさ
 ・計量計測トレーサビリティ、許容値(差)と不確かさ


【講演内容】
1.「不確かさ」評価方法の生い立ち
2.私と「不確かさ」評価の関わり合い
3.不確かさの前に知っておくこと
4.「不確かさ」評価をすることの意味
5.不確かさに関係する様々な計測用語の説明
6.「不確かさ」評価方法の実際、動画の放映
7.「不確かさ」評価法の手順の簡単な説明
8.不確かさと計量計測トレーサビリティの担保
9.「不確かさ」評価の勉強方法(知識)の紹介
10.不確かさ数値の使い方
11.不確かさ数値と許容値(差)の関係
12.不確かさに関係する事柄
13.JCSSと不確かさ
14.自社の数値結果データに不確かさを採用する場合のキーポイント
15.「不確かさ」評価の矛盾
16.事前の質問から
17.その他


【質疑応答】
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

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