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開催日 2024/10/16 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【Live配信セミナー】

データ駆動制御・予測とその応用

主催 株式会社 技術情報協会 講師 金子 修 氏 受講料 55,000円   

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★ データを直接用いた制御器の設計・更新・調整! モデルを用いずに応答を推定する方法!

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

・データを直接用いることで,制御器を設計する・調整する方法の基礎と使い方
・モデルを用いずに制御系の応答を事前に推定する方法,制御仕様の自動更新の方法の考え方と使い方
開催日時 2024/10/16 (水)     10:30~ 16:30     (受付  10:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/10/15
主催会社 株式会社 技術情報協会
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定員 30名
受講料 55,000円 (税込/各種割引については下段「お知らせ」欄をご参照ください)
開講場所 ZOOMを利用したLive配信
※会場での講義は行いません 

講師
金子 修 氏 講師写真

金子 修 氏

電気通信大学 情報理工学研究科 教授 博士(工学)

【専門】制御工学

カリキュラム、
プログラム
【講座の趣旨】
近年,実応用的にも注目を浴びているデータ駆動制御の基礎と考え方・使い方について講義します.またデータ駆動予測や目標応答の自動調整などの話題も説明します.


1.なぜ,データ駆動制御が必要か
 1.1 通常の制御系設計
 1.2 データを直接用いた制御器設計と調整のニーズ
 1.3 古くからあるデータ駆動制御

2.もっとも素直なデータ駆動制御 IFT
 2.1 IFTの考え方  
 2.2 IFTにおける最適化
 2.3 実例

3.一組の実験データから最適な制御器を求めるFRITの基礎と考え方
 3.1 FRITの考え方
 3.2 FRITにおける最適化
 3.3 実例

4.一組の実験データから最適な制御器を求めるVRFTの基礎と考え方
 4.1 VRFTの考え方
 4.2 VRFTにおける最適化とプレフィルタ
 4.3 FRITとVRFTの比較

5.さまざまな制御系に対するデータ駆動制御
 5.1 IPD制御
 5.2 内部モデル制御・スミス補償器
 5.3 カスケード制御系
 5.4 二自由度制御系
 5.5 制御器の構造を応用したモデルと制御の同時獲得

6.現代制御におけるデータ駆動制御
 6.1 状態フィードバックにおけるデータ駆動制御
 6.2 状態フィードバック型サーボ系におけるデータ駆動制御
 6.2 オブザーバ併合系におけるデータ駆動制御

7.データ駆動予測とその応用
 7.1 データ駆動予測の必要性
 7.2 データ駆動予測の考え方
 7.3 データ駆動予測と非線形最適化と併合したデータ駆動制御
 7.4 目標応答の自動更新への応用

8.一組の実験データから最適な制御器を求めるERFTの基礎と考え方
 8.1 二自由度制御系のデータ駆動予測
 8.2 ERITの考え方
 8.3 二自由度制御系特有の目標応答の自動更新への応用
特典 セミナー資料付
各講で最後に質疑応答時間あり。

セミナー参加費
支払い方法
1. 銀行振込または現金書留にてお願いいたします。

2. 原則として開催日までにお願い致します。

3. 銀行振込の場合は、原則として領収証の発行は致しません。

4. 振り込み手数料はご負担ください。
お知らせ ●各種割引について
1. 同一テーマ1社2名以上同時申込の場合のみ、1名につき5,500円(税込)割引いたします。
2. 大学(教員、学生)、公的機関、医療機関の方は、「アカデミック価格」33,000円/1名(税込)でご参加いただけます。(2名同時申込割引は適用されません)

割引適用の場合は、お申し込み後、技術情報協会より確認のご連絡を差し上げます。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など,状況により中止させて頂く事が御座います。

●Live配信セミナーの受講について
・ セミナー配布資料は印刷物を郵送いたします。
・ 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・ 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。

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