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開催日 2025/02/12 (水) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【オンライン】管理会計の重要論点別解説

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 青山 恒夫 氏 受講料 41,800円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。



【開催にあたって】

管理会計などについて網羅的に全体像を解説することも大事ですが、おおよその概要が理解できたならば、管理会計の一つ一つの重要論点ごとに理解を深めていくことも管理会計の理解には重要なことだと考えます。

そのため、今回は私の方で重要論点と考える項目について解説するセミナーを開催することにします。

なお、管理会計の分野について概要等の基礎知識は解説しませんので、管理会計の各分野に基礎知識がある方がご参加ください。


セミナーの対象者はこんな方です

●経営企画部門、経理部門、事業部企画部門などにおいて、経営計画(年度計画、予算etc)立案を担当され管理会計の基礎的な知識を有する方
●管理会計の知識をさらに深めたい方
      
  特典
開催日時 2025/02/12 (水)     09:30~ 12:00     (受付  09:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2025/02/11
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
青山 恒夫 氏 講師写真

青山 恒夫 氏

青山公認会計士事務所 公認会計士

カリキュラム、
プログラム
1.全般分野
(1)管理会計と経営管理会計の役割・機能の違いは?
(2)管理会計上は製品別全部原価計算に拘らず、変動利益(限界利益)合計と固定費で管理してもいいのではないか
(3)財管一致は必要なのか
(4)管理会計の分野なのだけど有効解が見つかっていない領域とは

2.原価計算分野
(1)原価計算の新しい動きは?
(2)ABC(活動基準原価計算)が注目されなくなった理由は?
(3)間接費コストが大半を占める製造業の個別製品原価の計算はどうすればいい?
(4)原価計算における固定費配賦の核心はなんですか
(5)間接費コストが大半を占める製造業の個別製品原価の計算はどうすればいい?
(6)労務費も含めて加工費として製品に配賦することをどう考えるか
(7)標準原価計算が有効性を保てるための条件は
(8)原価計算基準は1962年公表後いちども改訂されていないが順守する必要はがあるか
(9)減価償却費の計算を税務上の耐用年数で計算する場合の問題点は

3.シミュレーション分野
(1)CVP分析は実務では使えないか
(2)モンテカルロ・シミュレーションを行うときの活用方法、留意点は
(3)CVP分析の固変分解で最小二乗法を使う場合、問題点はないか

4.設備投資分野
(1)設備投資において率指標は有効なのか
(2)設備投資をファイナンスリースで行う場合、割引計算は必要ないと考えるがどうか
(3)設備投資の採算性計算でNPVとIRR法のメリット・デメリットについて
(4)設備投資採算性評価でNPVとIRRが異なるときはどんなケースか
(5)IRR法でいくつも解が計算されるケースと理由とは

5.予算管理分野
(1)予算制度を補完するような仕組みには何があるか
(2)予算実績比較を行うことは意味があるか
(3)予算差異分析で予算予測差異、予測実績差異分析を行うことの有用性はどうか
(4)予算を柔軟に改定すると予算の持つ規範性が失われると考えるが、現実への適合性と規範性のバランスをどう考えれば良いか
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

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