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開催日 2024/12/16 (月) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【オンライン】せっかくの内部通報制度を「お飾り」にしないための3つのポイント

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 磯部 慎吾 氏 受講料 41,800円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。



【開催にあたって】

みなさんは、「小学校の教室で、教師が不在の際に行われているらしいイジメを、教師としてどのように発見したらいいのか」「イジメを発見したあと、教師はどのように対応したらいいのか」という課題をどう考えますか?学校や教師の都合を軸に検討を進めても、中長期的にはうまくいかないだろうなとは思われませんか?

それでは、これとよく似た「誰も内部通報してこない」「内部通報が処理されてもコンプライアンス向上につながった感じがしない」という、企業の典型的な課題についてはどう考えたらいいでしょうか。

こうした課題の解決のヒントを、企業内で内部通報制度の改善に取り組んできた講師が、3点に絞ってお話します。

セミナーの対象者はこんな方です

コンプライアンス部門、法務部門、監査部門、人事部門などの関連部門で内部通報制度の運用実務に携わる方
  特典
開催日時 2024/12/16 (月)     14:00~ 17:00     (受付  13:30 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/12/13
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
磯部 慎吾 氏 講師写真

磯部 慎吾 氏

日本コンプライアンストランスフォーメーション協会(JCXAS)会員 A&S福岡法律事務所弁護士法人パートナー弁護士

カリキュラム、
プログラム
1.社員が「内部通報をどう捉えているのか」を考える
・そもそも内部通報とは何のための制度なのか?
・その社員はどうして「内部通報」という方法を選んだのか?
・他の社員はどうして「内部通報」できなかったのか?


2.社員が「内部通報によって本当は何を伝えたかったのか」を考える
・社員が伝えたかったのは、通報対象となった事実の存在だけだったのか?
・社員が「ルール違反ではないが、マネジメント上は問題のある事象」も打ち明けた場合、コンプライアンス違反ではないとして無視していいのか?
・問題の原因は、問題を起こした「人」にだけ存在するのか?
・そもそも調査では、何を解明しなければならないのか?


3.社員に「会社が何をしたと伝えるべきか」を考える
・通報対象となった事実の存在を認定できなければ、それで終わりなのか?
・通報者の「せめて同じようなことが二度と起きないように」との気持ちに応えるために、何をしたと伝えられるようにすべきなのか?
・是正措置は、常に「分かりやすいアクション」でなければならないのか?
・そもそも是正措置とは、何を実現しなければならないのか。


4.まとめ
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

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