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トップページ  インデックス検索  経営  環境対策/環境ビジネス  【オンライン】LCA(ライフサイクルアセスメント)の活用方法 ~背景・計算方法・計算事例・規格と法規~

開催日 2024/11/29 (金) 開催地 WEB配信型ライブセミナー

【オンライン】LCA(ライフサイクルアセスメント)の活用方法 ~背景・計算方法・計算事例・規格と法規~

主催 一般社団法人 企業研究会 講師 佐野 慶一郎 氏 受講料 41,800円   

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本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。



【開催にあたって】

企業において、LCA(ライフサイクルアセスメント)手法を用いた環境活動の報告が求められている。本セミナーでは、LCAの活用方法として、背景・計算方法・計算事例・国内外の規格と法規を中心にわかりやすく解説します。

具体的には、LCAを活用する「カーボンフットプリント」や「Scope3」、計算方法として「CO2排出量原単位調査」や「カーボンニュートラル」、「リサイクル効果」、LCA事例として「自動車」と「医療材料」、及び、LCA関連の「ISO規格」と「欧米の法規」を取り上げます。温暖化対策や省エネに取り組んでいる企業や自治体などで、LCAの基礎を学び、実践したい方や計算で悩んでいる方におすすめできる内容です。

セミナーの対象者はこんな方です

経営企画部門、研究開発部門、環境部門など、LCAに関わる部門の方など
  特典
開催日時 2024/11/29 (金)     09:30~ 12:00     (受付  09:00 ~ )

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申込み期間  ~ 2024/11/28
主催会社 一般社団法人 企業研究会
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定員 25名
受講料 41,800円
開講場所 ZOOM配信(会場での受講はございません)
  

講師
佐野 慶一郎 氏 講師写真

佐野 慶一郎 氏

関東学院大学 人間共生学部 教授

カリキュラム、
プログラム
1.LCA(環境影響評価)の背景
 1-1 地球温暖化対策の国際動向(パリ協定)
 1-2 CFP(カーボンプリント)とLCAの関係性
 1-3 Scope3(地球温暖化ガス・プルトコル)とLCAの関係性

2.LCA計算の実施方法
 2-1 計算目的と調査範囲の設定
 2-2 インベントリ分析 
 2-3 環境影響評価方法(二酸化炭素排出量) 
 2-4 代表的なLCAのソフトウェアーとデータベース

3.LCA計算の事例
 3-1   自動車
 3-1-1 エンジン車
 3-1-2 ハイブリッド車
 3-1-3 電気自動車
 3-1-4 燃料電池車
 3-1-5 水素エンジン
 3-1-6 リサイクル・プラスチック材料(枯渇資源抑制)
 3-1-7 天然繊維強化プラスチック(カーボンニュートラル効果)
 3-2   医療材料
 3-2-1 人工食道(高分子管)
 3-2-2 人工肺(血液浄化用の高分子中空糸)
 3-2-3 人工肝臓(ポリウレタン)
 3-2-4 バイオ系高分子(ポリ乳酸、天然ゴム、セルロース)

4.LCAに関する規格と法規
 4-1  ISO国際標準化機構とJIS日本産業規格
      (14040環境管理LCA要件とガイドラインなど)
 4-2  米国の法規(グリーン燃料生産税額控除など)
 4-3  欧州の法規(Fit For 55 乗用車等のCO2排出基準に関する規則など)
 4-4  英国の規格(PAS2060カーボンニュートラル公開仕様)
 4-5  CSRD(企業サステナビリティ報告指令)欧州
 4-6  ISSB(国際サステナビリティ基準審議会)国際
 4-7  SSBJ(日本サステナビリティ基準委員会)

5.総括
 5-1  LCAの意義と長所短所
 5-2  質疑応答、意見交換
お知らせ 受講料(1名様につき)
一般のお客様 41,800円(本体 38,000円)
企業研究会会員 38,500円(本体 35,000円)

※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
  お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

※講師とご同業の方はご参加頂けない場合がございます。予めご了承ください。

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