【オンライン】特許情報の見える化：知財担当者が推進するＲ＆Ｄ戦略

本セミナーはWEB会議システム（ＺＯＯＭ）を利用して開催いたします。
ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。


【開催にあたって】

知財・調査や企画部門にとって、技術動向や市場ニーズを反映したパテントマップは、R&D部門の戦略策定や新規事業開発などを支援するための重要なツールです。

しかし、実際には、パテントマップが役立たないという声が多く聞かれます。その主な原因は、目的と仮説が不明確であること、そして、分析の基本的な考え方を十分理解していないことにあります。

このセミナーでは、これらの問題を解決するために、「情報の見える化・構造化」という情報分析の基本を理解することから始めます。これにより、分析思考力を習得し、パテントマップの実用性を高めことができます。次に、統計解析型と内容解析型の二種類のパテントマップの具体的な活用方法を学びます。統計解析型パテントマップは、特許の件数を可視化して技術開発の方向性判断に役立てるものです。内容解析型パテントマップは、技術や市場ニーズなどの内容を可視化し、新しいテーマや課題の発見に活用します。最後に、ChatGPT等の生成AIを活用したスキル向上方法についても解説します。